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。。。ぼんぢり 令和6年産 きぬむすめ 10kg 鳥取県 2/17に精米予定。初期中期を通して、最も人気が高く、魅力もある作品ですが、残念ながら、大作の保存版が残る以外は、もう描かれることはないそうです。松浦安弘、山頂の町「マテーラ」、希少な画集より、新品高級額・額装付。理由は簡単で、曲線で描かれた色面の中を細かく塗り分けるのは、異常に労力の要る重労働だから、という事らしいです。郷倉和子、【寒中紅梅】、希少な額装用画集より、新品額装付。見る側からの想像とは逆で、直線のキッチリした幾何学面を塗り分ける方が余程楽だそうです。布施伸介、【春光】、希少な額装用画集より、新品額装付。それにしても心残りなのは　これほど魅力的で親しみやすいシリーズが、もう SM から8号あたりまでの出回るものというのは、10枚もない、ということです。森脇正人、【過ぎし日】、希少な額装用画集より、新品額装付。そして残るものは保存版としての大作ばかりというのですから残念な気がします。高木義夫、【うつろい】、希少な額装用画集より、新品額装付。とにかく風景画と抽象画の要素が半々ぐらいで、画面いっぱいに幻想味が溢れるのも大きな魅力の一つです。鈴木竹柏、【夕陽の里】、希少な額装用画集より、新品額装付。柔らかい曲線による細い色面がそれぞれひびきあっている美しさというのは、なかなか類がありません。岡義実、【ノルマンディの海辺】、希少な額装用画集より。「この田園交響曲はまるでマーラーの交響曲が本当に響いているような趣がある」と、海外オークションで評論されたそうですが、まさに広大無辺な空間に公響曲がいっぱいに響いているような豊かさを感じさせます。小澤一正、【日常】、希少な額装用画集より、新品額装付。こういう曲線による色面構成を仕上げるのは、重労働だ、とはなかなか理解しがたいことでした。園山幹生、【エズとあじさい】、希少な額装用画集より、新品額装付。参考:若松愛子　　美術年鑑最新18年版、346頁ー水彩部門で50位ぐらい(現役活動中のみ)　　標準価額号あたり75000円。松本哲男、【マチュ・ピチュ（インカ道）】、希少な額装用画集より。★アートギャラリー風の門、主催「風」展の大賞を、作品、「コンストラクション(抽象)」によつて受賞。飛澤行雄、【富士】、希少な額装用画集より、新品額装付。額装　　真筆証明あり♠この標準価額という事で、抽象画の場合は、美術ブームや好景気には、標準価額の二分の一辺りまで迫ります。前田利昌、【長椅子の女】、希少な額装用画集より、新品額装付。しかし、今のような、最も厳しく冷えこんだ時代には、十分の一、つまり今がギリギリの下限となります。郷倉和子、【春日蜿々（白梅）】、希少な額装用画集より。現在、号7500円近くで、下限そのもので、現代絵画コレクターにとっては、1番嬉しい時期といえます。武田広男、【里の顔】、希少な額装用画集より、新品額装付。普段日本の市場では、圧倒的な売れ筋は、風景画です。長濱伶子、【暮れゆくセーヌ】、希少な額装用画集より、新品額装付。しかし、今は、ものが余って、画商は、超有名な、「名前買い」のみ。加藤良子、【遺跡追想’04（獅子）】、希少な額装用画集より。個人的には名前買いは絶対しませんが、それでも、小倉遊亀の版画二点あつたので、銀座の画廊に持ち込んだのですが(電話ではほぼOK…)、ナント！「褪色があつて無理」と断られました。相田幸男、【塊】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。なんとも厳し時代です。杉山吉伸、【座想】、希少な額装用画集より、新品額装付。こう言う時代にこそ、「自分の眼で判断して発掘する」楽しみを探して頂きたい、と思います。戸狩公久、【津軽】、希少な額装用画集より、新品額装付。